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首こりは「伸ばすだけ」では足りない?動かして整える首まわりケア

  • 執筆者の写真: たなか接骨院
    たなか接骨院
  • 8月10日
  • 読了時間: 11分

更新日:8月13日

こんにちは。

八尾市の河内山本でデスクワークから来る

肩こりなどの不調を調整する整体院の田中幸司です。



本日も数あるブログの中より、当整体院のブログを選んでいただき、本当にありがとうございます。


本日のテーマは動かす・ほぐす・伸ばすを組み合わせて、デスクワーク首こりを見直すについてです。



「首がこったら、とりあえず伸ばす」


これを毎日のようにやっているのに、夕方になるとまた首が重い。


仕事が終わる頃には肩までガチガチ。そんな方はいませんか?


実は、首こりは「固いから伸ばせばいい」とは限りません。


もちろん、首をやさしく伸ばすこと自体は悪くありません。


でも、長時間のデスクワークで首をほとんど動かさずに過ごしている方は、「固まっている場所を伸ばす」だけではなく、「動かしにくくなった首をちゃんと使う」ことも大切です。


だから今回のリールでは、首のストレッチだけではなく、「動かす・ほぐす・伸ばす」を組み合わせたケアを紹介しました。


目次


まずはこちらの動画をご覧ください。



短い動画だけでは、「なぜ首を動かす必要があるのか」「なぜ顔まわりや鎖骨まで触るのか」「セルフケアで何が変わるのか」までは伝えきれません。


詳しい内容は、このままブログ記載します。



首こりなのに、なぜ「伸ばすだけ」では足りないのか


首が重たいと、つい首を横に倒したり、ぐるぐる回したりしたくなります。


それで少しラクになる方もいます。


でも、整体でお客様の体を見ていると、「毎日ストレッチしているのに首こりが変わりにくい」という方も多いです。


その理由の一つは、首が「固い」だけではなく、「動かさなさすぎている」ことです。


デスクワーク中は、パソコン画面を見ながら頭の位置をほとんど変えません。


首は動いていないように見えても、その位置を保つためにずっと頑張っています。


つまり、意識して動かしていないのに疲れている状態です。


その首に対して、仕事終わりに数十秒だけ伸ばしても、また翌日には同じ姿勢を何時間も続けます。


だから、首こりを見る時に「筋肉の柔らかさ」だけではなく、「ちゃんと動かせているか」も見るようにしています。


首を伸ばすことと、首を使える状態にすること。


この二つは似ていますが、同じではありません。



デスクワークでは頭が前に出やすくなります


首こりがある方の多くに共通するのが、頭が体より前に出やすくなっていることです。

仕事に集中している時、自分では気づきにくいです。

画面の文字を読む。
資料を確認する。
スマホを見る。

そのたびに少しずつ顔が前へ近づいていきます。

すると、首の後ろ側は頭を支えるために頑張り続けます。

首の前側も同じ位置で固まりやすくなります。

さらに腕を前へ出してキーボードやマウスを使うので、肩も前に入りやすくなります。

首こりは「首だけ」の問題として起きているとは限らないんです。

頭の位置、肩の位置、胸の使い方まで重なって、首に負担が集まりやすくなります。

「姿勢を良くしよう」と思って無理に胸を張っても、すぐしんどくなる方がいます。

それは、良い姿勢を作るための動きが出にくくなっているからかもしれません
だから、ただ姿勢を正すのではなく、まず首や胸まわりを動かしやすくすることが大切です。


最初に首を前後へ動かす理由


リールでは、まず軽く胸を張って、首を前へ出して戻す運動を紹介しました。


「今までの説明で首が前に出ることで首こりになってると言ってたのに、わざわざ前に出すの?」と思うかもしれません。


でも、大切なのは「前に出さないように我慢すること」ではありません。


自分の意思で前に出して、また戻せることです。


デスクワークでは、知らないうちに頭が前へ出た状態で固まります。


そのまま「良い姿勢にしよう」と急に後ろへ引いても、首に力が入りすぎることがあります。


だからまず、自分でゆっくり前後へ動かしてみる。


これを10回、1セットとして2セット行います。


無理に大きく動かす必要はありません。


「あ、首ってこんなふうに動かせるんや」と感じる程度で大丈夫です。


この運動をすると、ずっと同じ位置で固まっていた首に動きが出やすくなります。


人によっては、動かした後の方が首を後ろへ引きやすかったり、肩の力が抜けやすく感じたりします。


この運動は筋トレというより、「固まっていた首をもう一度使う」ためのきっかけ作りです。



フェイスラインをほぐすのは、首とのつながりを見るため


次に、フェイスラインの下あたりをやさしくほぐします。


エラのあたりから、あごの下に向かって親指で少しずつ触ってみてください。


強くえぐる必要はありません。


「少し張っているな」と感じる程度の圧で大丈夫です。


ここを触ると、意外と固い方がいます。


ちなみに僕は固いです。


特に、仕事中に食いしばるクセがある方や、集中すると顔に力が入りやすい方は、アゴまわりまで緊張しやすいです。


アゴに力が入ると、首まで一緒に力が入りやすくなります。


だから、首こりのお客様を見ても、首だけを触れば終わりとは考えていません。


顔まわり、あご、肩、鎖骨まわり等、こうした場所も一緒に見た方が、首がなぜ力みやすいのかが見えてきます。


セルフケアでも同じです。


フェイスラインを少しほぐした後に首を左右へ向いてみると、「さっきより動かしやすい」と感じる方もいます。


大事なのは、どこか一か所をラクにすることではありません。


首に関係している場所を広く見ていくことです。



鎖骨まわりを触ると、首の前側を伸ばしやすくなる


次は、鎖骨の少し上あたりをやさしく押さえます。


この場所も強く押す必要はありません。


首の前側はデリケートな場所なので、気持ちいい程度に触れるだけで十分です。


デスクワークで頭が前へ出る姿勢が続くと、首の前側は同じ位置のまま固まりやすくなります。


その状態でいきなり首を後ろへ大きく倒すと、突っ張り感が強く出ることがあります。


だから、まず鎖骨まわりをやさしく触ってから伸ばします。


鎖骨の少し下を手で押さえ、そのまま首を後ろへゆっくり倒します。


さらに少し横へ倒して、首の前から横にかけて伸びる感じがあれば、その位置で30秒ほどキープしてください。


「伸びている感じ」があれば十分です。


このケアをすると、胸の前が開きやすくなったり、首を起こしやすく感じる方もいます。


首の前側を伸ばす目的は、ただ柔らかくすることではなく、前へ出やすくなった頭を、無理なく起こしやすくするためです。



セルフケアをすると、何が変わるのか


今回のセルフケアで一番見てほしいのは、「首の痛みがどれぐらいラクになったか」だけではありません。


僕が見てほしいのは、首の動かしやすさです。


例えば、

  • ケアをする前に左右を向いてみてください。


  • どちらかが向きにくくないか。


  • 上を向いた時につっぱらないか。


  • 肩に力が入っていないか。


その状態を覚えておいてから、首の運動、フェイスライン、鎖骨まわり、首の前側のストレッチを行います。


その後、同じ動きをもう一度してみてください。


「さっきより左右を向きやすい」


「首の前がつっぱりにくい」


「肩をすくめなくても頭を動かせる」


こうした変化があれば、首の周りが動きやすい状態になっている可能性があります。


長年のデスクワークで作られた体のクセは、一回のケアだけでは分かりにくいこともあります。


だからこそ、短時間でも繰り返して、体がどう変わるかを見てほしいんです。


セルフケアは「一回で何とかする方法」ではなく、自分の体の状態に気づくための時間でもあります。



首こりが肩こりや頭の重さにつながることもある


首がつらい状態が続くと、肩まで重く感じる方もいます。


さらに、「仕事の後になると頭まで重い」「目の奥まで疲れる」と言われる方もいます。


ただし、頭痛やめまい、吐き気などが強い場合は、首こりだけと決めつけないでください。


急に強い症状が出た場合や、いつもと違う頭痛、強いめまい、吐き気、しびれなどがある場合は、セルフケアだけで様子を見ず、医療機関へ相談してください。


その上で、病院へ行くほどではない、もしくは、病院に行ったけど異常がなかった場合で、「毎日首が重い」「肩までつらい」「夕方になると頭がスッキリしない」という方は、体の使い方を見直す必要があります。


首は一日中、頭を支えています。


そこにデスクワークの姿勢が加われば、負担がたまりやすくなるのは自然です。


だから僕は、「首を揉めば終わり」とは考えていません。


頭の位置、肩の動き、胸の開き、普段の姿勢などを見た方が、首は整いやすくなります。



僕が肩こりや首こりを見る時に大事にしていること


八尾市で整体をしていると、「首がつらいので首をしっかり揉んでほしい」と言われることもあります。


もちろん、つらい場所をしっかり揉んでほしい気持ちはわかります。


ただ、今までしっかり揉むような施術を受けて変化が出てないなら見直すべき時期だと思います。


なので、首をギューギュー強くもみはしませんが、首だけの施術だけで終わらせません。


僕が大事にしているのは、「なぜその場所ばかり頑張っているのか」を見ることです。


例えば、

  • 頭が前へ出ている。


  • 肩が前へ入っている。


  • 胸が開きにくい。


  • あごに力が入っている。


  • 首を後ろへ動かしにくい。


同じ「首こり」でも、お客様によって体の使い方は違います。


だから、全員に同じ場所を同じように揉むだけでは、その人の体を見ていることにはならないと思い、違いを体感しやすい検査も行います。


僕は、肩こりや首こりをラクにすることだけが目的ではありません。


仕事が終わった後に楽しめる少し余裕が残る。


休日に「今日はしんどいからやめとこう」ではなく、「ちょっと出かけようかな」と思える。


そんな毎日につながるように、体を整えていきたいと思っています。



八尾市で整体を探している肩こり・首こりの方へ


「八尾市 整体 肩こり」と検索している方の中には、肩こりだけでなく首の重たさも感じている方が多いと思います。


そして、「整体に行ったら首をバキバキされるのでは?」と不安な方もいるかもしれません。


僕のところでは、いきなり強い刺激を入れることはしていません。


まず筋肉をやさしくほぐし、体の力が抜けやすい状態を作ります。


その上で、首や肩だけではなく、背中、胸まわり、腕、頭の位置なども確認しながら、カラダ全体が整いやすいように調整していきます。


バキバキするような施術ではなく、強くても痛気持ちいい程度の刺激で進めます。


そして、僕が必ずお聞きするのが「日常生活」です。


  • 一日何時間パソコンを使っているのか。


  • どんな姿勢で仕事をしているのか。


  • スマホを見る時間は長くないか。


  • 夕方につらいのか、朝からつらいのか。


  • そこまで見ると、「首だけをほぐせばいい」という話ではなくなることがあります。


セルフケアを続けても首こりや肩こりが変わりにくい方は、一度ご相談ください。


今の体がどうなっているのか、一緒に確認しながら整えていきます。



まとめ


今回のリールでは、首を回したりストレッチしたりしても変化を感じにくい方へ、首を動かす運動と、フェイスライン・鎖骨まわりの首の前側を整えるケアを紹介しました。


大切なのは、「首が固いから伸ばす」で終わらせないことです。


デスクワークでは、首を動かさないまま頭を支え続けてます。


だから、伸ばすだけではなく、動かすことも必要になります。


さらに、首だけではなく、あご、鎖骨まわり、胸の前、肩の位置まで見ていくことで、首が動かしやすくなることがあります。


セルフケアをした後は、首の重さだけではなく、「左右を向きやすいか」「頭を起こしやすいか」「肩の力が抜けているか」まで確認してみてください。


この記事を読んだ方に「首こりはこの運動だけで大丈夫」と思ってほしいわけではありません。


そうではなく、「自分の首、伸ばすだけになってなかったかな?」と見直すきっかけにしてほしいんです。


もし、デスクワークによる肩こりや首こりでお悩みなら、八尾市河内山本のたなか接骨院・整体院へご相談ください。


つらい場所だけを見るのではなく、普段の体の使い方まで確認しながら、ラクに過ごしやすい体づくりをサポートします。



本日は以上です。


わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


あなたの悩みを聞かせてください。

悩みに全力で応えて痛みに対して全力で施術します。


何となくしんどいから『なんか知らんけど、いつも調子良いわ!』っていう状態にする

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