肩こりに逆効果かも?ストレッチの落とし穴【前編】
- たなか接骨院
- 5月30日
- 読了時間: 4分
近鉄大阪線の八尾駅の一駅隣の河内山本でデスクワークから来る肩こりを調整するたなか接骨院・整体院の田中幸司です。
「肩が重いな」って感じたとき、真っ先にストレッチをしていませんか?
雑誌やテレビでも『〇〇のストレッチをすればラクになる』という情報があると、セルフケアではストレッチ一択になりがちです。
実は、多くの方が日常的に行っているその習慣、肩こりを悪化させている可能性が高いです。
八尾市にお住まいの皆さんの中でも特にデスクワークや立ち仕事で常に肩に負担がかかっている方は、一度立ち止まって考えてみてください。
なぜ、ストレッチをしても一瞬しかラクにならないのか?
なぜ、翌日にはまた同じ、あるいはそれ以上のコリを感じるのか?
その答えは、単に『筋肉を伸ばせばいい』という思い込みにあります。
目次
ストレッチで肩こりが酷くなる3つの理由
多くの人がやりがちな『とりあえず知ってる肩周りのストレッチをする』『無理やり首を左右に倒す』という動作は、疲労が蓄積して硬くなった筋肉に対し、さらに過度な負荷をかけてます。
特に注意すべきは以下の3点です。
1. 筋肉の「防御反応」を無視している
筋肉は本来、これ以上引き伸ばされると損傷するという限界点を持っています。
聞いたことがあるかもしれませんが、限界を超えると肉離れです。
ガチガチに固まった筋肉を無理やりストレッチすると、脳が『危険』と判断し、筋肉を逆に縮ませて固めようとします。
つまり、ストレッチをしているつもりが、筋肉を自ら固めるトレーニングをしているのと同じ状態になってしまうのです。
2. 炎症を助長させている
肩こりは、血行不良による疲労物質の蓄積だけでなく、微細な炎症を伴うことがあります。
炎症を起こしている部位に対して強いストレッチを繰り返すと、組織の微細なダメージを広げ、炎症を長引かせる原因になります。
3. 「骨格の歪み」という根本を見落としている
肩が凝るということは、肩甲骨の位置がずれていたり、背骨が丸まっていたりといった『骨格の歪み』が必ずどこかに潜んでいます。
歪んだ状態でいくら表面の筋肉だけを伸ばしても、骨格が元の位置に戻らなければ、筋肉は常に引っ張られた状態が続き、コリが解消されることはありません。
ジムに行く時間がない?それでも肩こりの為の『循環』は改善できる
『肩こりをラクにするには運動が必要』とわかっていても、八尾市の皆さんの中には、ジムに通う時間も気力もないという方が多いはずです。
血液の循環を改善するためには、運動は不可欠ですが、必ずしも激しいトレーニングは必要ありません。
循環を妨げている要因に『呼吸の浅さ』と『日常生活のクセ』があります。
以下のポイントを意識するだけで、肩周りの血流が変わり始めるのでやってみて下さい。
「胸郭(きょうかく)」を動かす意識
肩こりの方は胸の筋肉が縮こまり、肺が十分に膨らんでいません。
ジムでの筋トレよりも、まずは肋骨周りを広げるような深呼吸を意識するだけで、自律神経が整い、筋肉の緊張が解けやすくなります。
「重力」を利用した脱力
頑張ってストレッチをするのではなく、重力に身を任せて、意識的に「力を抜く」時間を作ることも大切な運動の一つです。
しかし、すでに慢性化してしまった肩こりや、骨格レベルで歪んでしまった体は、セルフケアだけでは限界があります。
よく聞く『〇〇さんは自分で〇〇をしてラクになったみたいやから私もそれでイケるかも』と思ってやってみたものの、何も変わらない…ってなり、スグに諦めてしまう話も聞いたことがありますし、経験があるんじゃないですか。
そして、自己流のケアで悪化させてしまう前に、プロの視点を入れることが最短の解決策です。
もっとお伝えしたい内容があるのですが、少し長くなったので次回のブログに引き続きます。
本日は以上です。
わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの悩みを聞かせてください。
悩みに全力で応えて痛みに対して全力で施術します。
何となくしんどいから『なんか知らんけど、いつも調子良いわ!』っていう状態にする
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