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デスクワーカーの上半身を破壊する「眼精疲労」

  • 執筆者の写真: たなか接骨院
    たなか接骨院
  • 7月9日
  • 読了時間: 6分

八尾市の河内山本でデスクワークから来る

肩こりなどの不調を調整する整体院の田中幸司です。



さっそくですが、毎日長時間のパソコンやスマホの画面を見続け、夕方になると目が奥からズキズキ痛んだり、視界がかすんで文字がぼやけたりしていませんか?


もし、その感じがあれば目の疲れを感じてるという事なんです。


そして、「ただの疲れ目だから寝れば治る」と安易に放置しているなら、あなたの体はすでに疲労に壊されそうなカウントダウンを始めています。


事実、その眼精疲労こそが、寝ても取れない頑固な首こり、割れるような頭痛、あるいは背中をガチガチにする「不調悪化の連鎖」を引き起こす最大の引き金です。


目次




※まずはじめに: 画面を見すぎて限界を迎えた目をラクにするための、具体的な『ツボ押しの場所』や『解説動画』は、以下のリンク先で詳しく公開しています。


まずは正しい押し方を動画でチェックし、実践してみてからこの先の解説をお読みください。




目が疲れると首がガチガチになる解剖学的理由

多くの人は、「目」と「肩や首」を全く別のパーツとして考えています。


正直、繋がってると言っても半信半疑だと思うんです。


だからこそ、目が疲れれば目薬を差して、肩が凝ればマッサージ屋に駆け込むというケアを繰り返してしまいます。


しかし、解剖学の視点で考えると、この2つは神経と筋膜の繋がりによって連動してることが分かるんです。


首の付け根、ちょうど後頭部と首の変わり目の生え際あたりには、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)という非常に小さな深層筋(しんそうきん)の集まりがあります。


この筋肉は、頭の緻密な位置をコントロールする重要な役割がありますが、同時に「目の中の視神経(ししんけい)と完全にシンクロして動く」という極めて特殊な性質を持っています。


頭を動かさずに目だけを上下左右に動かすと、この首の後ろの筋肉が目球の動きに合わせてピクピクと微妙に動きます。


「ウソやろ!」って思う方もいるかもしれませんが、試してみて下さい。


ここで何を言いたいのかというと、デスクワークで画面を凝視し続け、視神経が疲れて興奮すると、それに連動している首の後ろの後頭下筋群も、脳からの過剰な命令によって強制的に長時間の緊張状態に追い込まれます。


この首の付け根の筋肉が限界を超えてガチガチになると、その隙間を縫うように走っている頭への血管や後頭神経が物理的に圧迫されます。


これが、デスクワークをしてると出てくる締め付けられるような激しい頭痛と、マッサージでは絶対に指が届かない「首の深部のガチガチな塊」が出てくるメカニズムです。


目を休ませない限り、首の筋肉のガチガチはラクにならないです。



眼精疲労から来る「骨格の歪み」

長時間のパソコン作業によって、目の中でピント調節を司る毛様体筋(もうようたいきん)という筋肉が酷使されると、視界がぼやけて画面の文字が見えづらくなります。


このとき、脳は少しでも情報を読み取ろうとして、無意識のうちに顔を前に突き出し、ディスプレイに限界まで近づける姿勢を強制します。


これが、ストレートネック(スマホネック)を作ってる瞬間です。


首の骨が本来、前に出るカーブを失い、頭が前にスライドすると、その重さを支えるための物理的な負荷は通常の何倍にまで跳ね上がります。


それを後ろから支え続けるのが、肩甲挙筋(けんこうきょきん)や僧帽筋(そうぼうきん)といった背中の筋肉です。


目が疲れて姿勢が崩れ、その崩れた姿勢がさらに首や肩を破壊するという、最悪の循環が体内で繰り広げられています。


そして、ここ八尾市周辺は、この悪循環に拍車をかける特有の生活環境です。


  • 在宅ワーク環境における「照明の差」とノートPCの危険性

    少し薄暗い部屋で明るい画面を見続けると、目への光のストレスが増え、毛様体筋(もうようたいきん)の疲労を早めます。

    更に画面の小さいノートパソコン環境は、視線を下げがちなので、骨盤後傾(こつばんこうけい)による猫背姿勢になりがちです。


  • 自転車移動がもたらす「歩行不足」の影響

    画面を凝視しているとき、まばたきの回数は通常の3分の1に原書すると言われており、ドライアイを引き起こします。


    目が乾燥すると、脳は強い危機感を覚えて交感神経(こうかんしんけい)を過剰に優位にし、全身の末梢血管(まっしょうけっかん)を縮めてしまいます。


    この時に移動手段として自転車や車を多用し、歩行量が減少していると、第二の心臓であるふくらはぎのポンプ機能が働かないため、下半身から上半身へ血液を押し戻すことが難しくなります。


    全身の血液が滞ることで、首や肩の毛細血管が酸欠状態となり、マッサージだけでは決して流れない慢性肩こりが根付いてしまいます。



当院の施術で眼精疲労もラクになる理由

軽度な疲労であれば、ツボへのアプローチによって視神経(ししんけい)の興奮を和らげ、筋肉の防御反応を一時的にラクにすることは可能です。


しかし、長い間この状態を放置し、筋肉がガチガチになっている場合や、骨盤・頸椎(けいつい)レベルで歪みが定着してしまっているケースでは、セルフケアだけで解決するのは不可能です。


いくらツボを押して一時的に目の血流を良くしても、パソコンの前に座って作業を開始し始めたら歪んだ骨格が再び首を固め始め、ものの数十分で元のガチガチな状態へ引き戻されます。


八尾市の河内山本にある「たなか整体院」では、原因を無視して硬い場所をただ強く揉むような、筋肉の繊維を破壊するだけのリラクゼーション行為は一切行いません。


当院が何より重視するのは、ベッドの上で静止した状態を見るだけの型通りの検査ではなく、実際に身体を動かしながら関節の連動性を確かめる動かす検査です。


あなたの眼精疲労と肩こりの原因が、

  • 頸椎(けいつい)のどの関節の可動域制限(かどういきせいげん)から来ているのか

  • 無意識の座り癖による骨盤の傾きから来ているのか

  • スマホやマウス操作による腕のねじれから引っ張っているのか

これらを検査し見つけ、あなたの体の不調の原因を明確にします。


施術においては、運動では決して届かない深層の筋肉に対して、痛み少ない適切な刺激でアプローチし、筋肉をほぐし、歪んだ骨格を本来の思想的な位置へと再配置していきます。


目と首の間の神経伝達と血液循環を正常化させることこそが、不調の連鎖を断ち切る方法です。


セルフケアを続けても症状が戻るなら、土台が限界を迎えているサインです。


これ以上不調を放置せず、一度当院へご相談ください。


※もう一度セルフケアを確認したい方へ

今回解説した、目と首の連動をリセットするための具体的なツボの位置や、押し方のコツを実演した動画は以下のページからいつでもご確認いただけます。




本日は以上です。


わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


あなたの悩みを聞かせてください。

悩みに全力で応えて痛みに対して全力で施術します。


何となくしんどいから『なんか知らんけど、いつも調子良いわ!』っていう状態にする

八尾の河内山本で肩こりなどの不調を調整する整体院


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