睡眠の質を変えたいなら脇腹をほぐしてください
- たなか接骨院
- 7月31日
- 読了時間: 8分
更新日:8月13日
こんにちは。
八尾市の河内山本でデスクワークから来る
肩こりなどの不調を調整する整体院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、当整体院のブログを選んでいただき、本当にありがとうございます。
本日のテーマは【「脇腹のほぐし&ストレッチ」で呼吸から睡眠の質向上が見込める訳】についてです。
「毎日しっかり寝ているはずなのに、朝起きた時から体が重い」
「布団に入ってもなんか知らんけど呼吸が浅くて、じっくり休めた気がしない」
と悩んでいませんか?
疲れを取るために睡眠時間を増やしたり、高級枕に変えてみたりしても、なかなか朝の不快感が抜けない方は多いです。
睡眠の質を下げている原因は、頭や首だけではなく、「脇腹の固さ」にも隠れています。
デスクワークで長時間の座りっぱなし姿勢が続くと、意識して使わないので、脇腹がカチカチに縮こまっていきます。
脇腹が固まると息を最後まで吐き切ることができなくなり、体は夜寝ている間もずっと力んだままの状態になってしまいます。
この息をしっかり吐き切る力を取り戻し、夜の深い休息を引き寄せながら頑固な肩こりまでラクにするのが、今回ご紹介する「脇腹呼吸リセットケア」です。
今回は、脇腹を柔らかくして睡眠の質を上げながら、デスクワーク特有の肩こりを同時に引き算していくセルフケアをご紹介します。
目次
動画で脇腹をほぐす簡単なアプローチをチェックしてみてください。
なぜ脇腹をゆるめると睡眠が深くなり肩こりまで軽くなるのか、詳しい理由を解説していきます。
動画の中でお伝えした通り、脇腹が硬く縮こまっていると、息を完全に吐き切ることが困難になります。
息を吐き切れない状態が続くと、体は緊張をうまく解くことができず、睡眠中もずっと浅い休息しか取れなくなってしまいます。
脇腹を伸ばしてあげることが、自律神経の切り替えをスムーズにして深い眠りを引き戻す秘訣です。
デスクワークで脇腹を意識することがなく、浅い呼吸と酷い肩こりのせいで「寝ても疲れが残る」とおっしゃられる方を見てきました。
朝起きた瞬間に「体が軽い」と実感し、スッキリした頭で気持ちよく1日をスタートさせてほしいという思いがあります。
このセルフケアは、動画を一度見るだけで終わらせてしまっては非常にもったいないです。
ご自身の体の中で、どこがほぐれることでどう変わるのかを理解して実践すると、変化のスピードは変わります。
このセルフケアを通じて「どのように体が変わっていくのか」や「どこに効果を発揮するのか」がしっかりと伝わるよう具体的な理由と変化のプロセスをお伝えします。
「睡眠の質を上げる脇腹ほぐし&ストレッチ」
①指で押さえて横に揺らす「脇腹ほぐし」
固まったお腹の横側をピンポイントでゆるめる「脇腹ほぐし」です。
あばら骨の終わりから骨盤にかけての横腹は、デスクワークで姿勢を保持するのに意外と縮こまりやすい場所です。
この脇腹をほぐすケアは、息を吐き出す時に使う筋肉の柔軟性を取り戻し、お腹まわりの突っ張り感をゆるめて息を吐き切りやすくします。
具体的なやり方は、脇腹の真ん中あたりに親指と人差し指の間を軽く押し当て、脇腹の筋肉を捉えます。
その状態のまま、体をゆっくり左右に倒して揺らします。
無理な力で強く押す必要はなく、気持ちいいか、痛気持ちいい刺激で左右に体を倒すのがポイントです。
この時に体を左右に倒しますが、お尻が浮かないようにお気を付けください。
30秒間左右に倒していくことで、引っ張っていた脇腹の奥が柔らかくなり、お腹周りが軽く、体を動かしやすくなり、自然と息が長く吐けるようになる変化を感じていただけるはずです。
②肋骨まわりを気持ちよく伸ばす「脇腹ストレッチ」
片手を高く挙げて脇から肋骨まわりを気持ちよく伸ばしていくストレッチです。
固くなった脇腹の筋肉を伸ばすことで、ガチガチに固まっていた胸まわりの動きが滑らかになります。
このストレッチは、狭くなっていた胸の広がりを良くし、体の中に酸素をたっぷり取り込める環境を作れるようになります。
やり方は、右手をまっすぐ上に挙げ、そのまま左側へ体を倒すだけです。
あばら骨の横あたりが「気持ちいい〜痛気持ちいい」と感じるぐらいで、30秒間キープします。
反対側も同様に行います。
伸ばし終わったら、胸まわりの圧迫感が消え、意識しなくてもスーッと深い息が体の奥まで入っていく変化を実感できるようになります。
なぜ「脇腹」を緩めると息がしっかり吐き切れ、睡眠の質と「肩こり」に変化がでるのか?
肩周りではなく脇腹のお手入れをしているだけなのに、夜の眠りの深さが変わり、長年悩んでいたデスクワークで出てくる肩こりまでラクになっていく変化が出てきます。
お腹の横側にある筋肉は「息を最後まで完全に吐き切る時」に働く重要な役割があり、ここをほぐすことは身体の緊張状態を解いて肩の力みを取り払うことに効きます。
デスクワークで前かがみの姿勢が続くと、脇腹の筋肉が縮んだまま固まります。
ここが固まると息を途中までしか吐けなくなり、無意識のうちに浅い呼吸が当たり前になります。
息をしっかり吐き切れないと、体を休めるための副交感神経(リラックスモード)が働かず、寝ている間もカラダ全体が身構えて力み続けてしまいます。
更に、浅い呼吸を補うために首や肩の筋肉を使って息を吸うようになるため、肩の筋肉が休む間もなく働き続け、酷い肩こりが発生してしまいます。
その状況で、脇腹ほぐしとストレッチを行って筋肉をゆるめると、滞っていた息を「ふぅーっ」と最後まで吐き切ることができるようになり、しっかり吐き切ることで自律神経がリラックスモードへ切り替わり、夜の睡眠の質が向上します。
それと同時に、息を吸うたびに肩を無理に持ち上げる必要がなくなるため、肩周りの筋肉にかかっていた負担が消え、肩に触れていなくても首や肩の重だるさがその場で消え去る変化が出てきます。
浅い睡眠と肩こりを放置した先の不安
呼吸が浅いまま放置し、寝ても疲れが取れない状態を「仕事が忙しいから」と諦めて放置し続けると、体に非常に大きなリスクが溜まっていきます。
睡眠中に筋肉や神経の疲労が回復しないため、朝起きた瞬間から疲労感に襲われ、頭がボーッとする慢性的な頭痛や、重い鎧を背負っているような酷い肩こりに悩まされ続けることもあります。
本を読めば「深呼吸をしましょう」「適切な睡眠時間を確保しましょう」という知識は簡単に手に入ります。
しかし、単なる知識を覚えて満足してほしいわけではなく、朝起きるたびに「今日も体が重い」と溜め息をつく辛い日々を抜け出し、体の底から湧き出る様な元気を手に入れてほしいと心から思っています。
朝起きた時に体が軽く「今日も1日頑張ろう」と思えること、仕事終わりでも肩の重さを気にせず自分の趣味や家族との時間を笑顔で楽しめることで、充実した日々を送れるようにサポートすることが、僕の思いです。
セルフケアを続けても睡眠の質や肩こりが改善しない時の判断基準
今回お伝えした「脇腹ほぐし」や「脇腹ストレッチ」を毎日真面目に続けているにもかかわらず、夜中に何度も目が覚めてしまったり、頑固な肩こりが解消されない場合は、すでにセルフケアの範囲を超えているサインです。
ケアをしても効果が長持ちしないのは、あなたの努力が足りないからではなく、身体の骨組みである「肋骨や背骨の歪み」や筋肉が硬くロックされているからです。
骨盤や背骨、胸の骨組みが歪んだまま固まっていると、いくら表面の筋肉をほぐしても、骨組みの傾きに引っ張られて再び脇腹が硬くなり、浅い呼吸へと戻りやすくなります。
自力で筋肉を緩めてもすぐに元に戻ってしまうのは、自分でうまく動かすことのできない引っかかりをプロの手で整えるべきタイミングと考えられます。
骨組みのロックを整えてあげることが、変化を定着させるための重要な判断基準となります。
まとめ
「朝の疲労感」や「頑固な肩こり」は決して体質のせいだと諦める必要はありません。
脇腹をゆるめて息をしっかり吐き切る体を作れば、あなたの睡眠の質と肩の軽さはスッキリと変わっていきます。
もしセルフケアを試してみてもすぐに呼吸が浅くなってしまう場合や、肩こりが酷くて夜もぐっすり眠れない場合は、一人で抱え込まずに八尾市の河内山本にある僕の整体院へご相談ください。
当院では、バキバキ鳴らすような強い施術は行わず、骨盤から背骨、肋骨にかけての骨組みを矯正し、硬くなった筋肉をほぐして整えていきます。
骨格が正しい位置に収まれば、無理に意識しなくても息が深く吸えるようになり、寝ている間に疲れや肩の力みが自然と抜けるラクな体を取り戻すことができます。
あなたが痛みに振り回されることなく、毎日スッキリ目覚めて全力で日常を楽しめるようになるまで、僕が誠心誠意サポートいたします。
いつでも気軽に僕を頼ってください。
本日は以上です。
わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの悩みを聞かせてください。
悩みに全力で応えて痛みに対して全力で施術します。
何となくしんどいから『なんか知らんけど、いつも調子良いわ!』っていう状態にする
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