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手首がだるいのに、なぜ腕をほぐすの?肩こりにもつながる前腕ケア

  • 執筆者の写真: たなか接骨院
    たなか接骨院
  • 8月24日
  • 読了時間: 11分

こんにちは。

八尾市の河内山本でデスクワークから来る

肩こりなどの不調を調整する整体院の田中幸司です。



本日も数あるブログの中より、当整体院のブログを選んでいただき、本当にありがとうございます。


本日のテーマは【手首だけを揉み続けず、前腕から上腕まで「一緒に使っている場所」を見直すセルフケアについてです。



「手首がだるいから、手首を揉む」


普通に考えれば、これで合ってるように思いますよね。


特に何か特別なことをして痛めた訳ではないので、擦るなり揉んでしまいますよね。


実際に僕も、この仕事に就くまでは何となくそうしてたと思います。


もしくは湿布を何となく貼ってた可能性も考えられます。


でも、何となく毎日揉んでいるのに変わりにくい。


しかも反対の手で一生懸命揉んでたら、今度は揉んでる方の腕まで疲れてくる。


「何や、このイタチごっこは!もう面倒くさいし、やめとこ...」


そんな経験はありませんか?


実は、手首を使っている時に働いているのは「手首の近くだけ」ではありません。


手首から肘までの前腕、更に力こぶができる腕の前側まで一緒に使っています。


目次

今回のリールでは、手首だけを直接ほぐすのではなく、前腕の内側と、力こぶができる上腕の前側をケアしています。



この動画では「どこをほぐすのか」が分かります。


「手首がだるいのに、なぜ肘の近くを触るの?」


「さらに、なぜ力こぶのところまでほぐすの?」


「肩こりと何の関係があるの?」


ここまでは短い動画では伝えきれません。



手首がしんどいのに、なぜ肘の近くをほぐすの?


答えはシンプルで、手首を動かす時に、前腕の筋肉も働くからです。


今回触っている前腕の筋肉には、「円回内筋(えんかいないきん)」という名前があります。


名前は覚えなくて大丈夫です。


簡単に言うと、手のひらを下へ向けるような動きに関わる場所です。


例えば、パソコンのマウスに手を置いてみてください。


手のひらは下向きになりますよね。


キーボードを打つ時も似た状態です。


つまり、デスクワーク中はこの姿勢を何時間も続けています。


一回の動きは小さいです。


だから「今日は前腕を使ったな」とは感じにくいんです。


でも、マウスを動かす、クリックする、文字を打つ、資料をめくる。


こうした小さな動きを一日中くり返します。


すると夕方には、「手首が重たい」「前腕が張っている」「なんとなくだるい」という状態になることがあります。


だから、手首が気になる時でも、手首だけではなく前腕も見ます。



さらに、なぜ「力こぶ」の筋肉までほぐすの?


ここが今回のセルフケアで少し意外なところです。


前腕をほぐした後に、力こぶができる腕の前側もケアします。


この場所は「上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)」と言います。


これも名前を覚える必要はありません。


肘を曲げる時によく使う、腕の前側の筋肉くらいで考えてください。


「手首がだるいのに、そこまで関係あるん?」と思いますかね。


例えば、マウスを使っている時を想像してください。


手だけが宙に浮いているわけではありません。


肘を少し曲げた状態で、腕を机の前に置いてます。


家事でも同じです。


包丁を使う

フライパンを持つ

洗濯物を持ち上げる

買い物袋を持つ


どれも、手だけではできません。


前腕と上腕を一緒に使っています。


だから僕は、「手首がだるいから、手首の近くだけ」とは考えません。


前腕をほぐしても張りが残る方なら、その上にある腕の前側まで見た方が力が抜けやすいことがあります。


体は、教科書みたいに場所ごとに分かれて動いてる訳ではないんです。



デスクワークでは「動かしていない腕」も疲れる


「そんなに腕を動かしてないのに、なんで疲れるの?」


これもよくある疑問です。


スポーツなら、腕を大きく振ります。


重い物を持てば、「腕を使った」という感覚もあります。


でもデスクワークは違います。


大きく動かしませんが、その代わり、同じ姿勢を長い時間保っています。


肘を曲げる

手のひらを下へ向ける

腕を机の前に出す

そのまま何時間も仕事をする


動きが小さいのでラクそうに見えますよね。


でも、同じ位置を保つために腕はずっと働いてます。


だから夕方になると、「手首が重い」「腕がパンパン」「肩までしんどい」と感じる方がいます。


つまり、デスクワークの疲れは、「激しく使ったから疲れる」だけではありません。


同じ姿勢を続けたから疲れるということもあるんです。



手や腕の疲れと肩こりは別々ではない

「手首の話なのに、肩こりまで関係あるの?」


ここも大切です。


パソコンを使っている姿を思い浮かべてください。


手をマウスに置く

前腕を机の上に出す

肘を曲げる

その腕を肩が支える

さらに画面を見るために頭が前へ出る


この姿勢を何時間も続きます。


すると、手や腕だけではなく、肩や首まで力が入りやすくなります。


特に、「右手でマウスを使っていると、右肩だけ重たくなる」という方は多いです。


もちろん、すべての肩こりが腕から来ているわけではありません。


でも、毎日肩を揉んでもすぐ戻るなら、「腕までずっと力入ってないかな?」と確認してみてください。


八尾市で整体をしていて肩こりのお客様を見る時も、必要なら手や腕まで触ります。


先にも上げたように肩だけで仕事をしているわけではないからです。



まずは前腕を、机を使ってラクにほぐす


今回のセルフケアでは、反対の手で前腕を力いっぱい揉み続けません。


それをすると、今度は揉んでいる側の腕まで疲れてしまいます。


まず、疲れている腕を机の上に置きます。


手のひらは下向きです。


その状態で、反対側の手のひらを「手首と肘の真ん中より少し肘側」に当てます。


そこから少し体重をかけてください。


押さえたまま小さく動かしてもいいですし、

「ここ、ちょっと張ってるな」


という場所で30秒ほど止めても大丈夫です。


強く押す必要はありません。


痛みを我慢して押すより、「気持ちいい」「少し張ってる」くらいで十分です。


セルフケアは、一回頑張って終わる方法よりも、「これなら毎日できそう」と思える方法の方が続きます。


だから机を使って、できるだけ反対側の腕を疲れさせないようにしてください。



「力こぶができる場所」をやさしくほぐす


前腕を触ったら、次に二の腕の前側をケアします。


肘を軽く曲げて、力こぶができる場所を確認してください。


そこを反対の手で軽くつかむようにします。


前腕と違って、机の上から押さえるのは少しやりにくい場所なので、手でやさしく揉む方がやりやすいです。


強くつかんだり、揉む必要はありません。


「少し硬いな」「ここも疲れてたんやな」と感じる程度で十分です。


30秒ほどゆっくりほぐしてみてください。


大事にしてほしいのは、「上腕二頭筋をほぐしたから手首がどうこう」と難しく考えすぎないことです。


手を使う時には、手首だけではなく肘も使います。


その肘を曲げる腕の前側も一緒に頑張っています。


だから、前腕だけでなくその上までケアするくらいシンプルに考えてください。



セルフケア後は「手首の痛み」だけを確認しない


ケアが終わったら、すぐに「だるさがゼロになったかな?」と確認したくなると思います。


でも僕なら、もう少し広く見てもらいたいと思ってます。


手首を上下に動かしてみる

手のひらを上、下とゆっくり返してみる

肘を曲げ伸ばしする

腕を前に出す

肩を回す


そして、いつものようにマウスに手を置いてみてください。


そこで、「手のひらを返しやすい」「腕の張りが少ない」「肘を動かしやすい」「肩に力を入れなくても腕を置ける」と感じるなら、それも変化です。


もちろん、一回で分かる方もいれば、あまり分からない方もいます。


それでも大丈夫です。


毎日何時間も使っている腕が、30秒で全部変わるわけではありません。


大切なのは、「自分は思っていたより前腕に力が入ってたな」「力こぶの場所まで疲れてるな」「腕が疲れると肩まで力入るな」と気づくことです。


その気づきが、仕事中の体の使い方を見直すきっかけになります。



強い痛みやしびれがある時は、揉み続けない


手首や腕がだるいだけなら、今回のようなやさしいセルフケアを試しても構いません。


ただ、こんな状態なら要注意です。


何もしなくても強く痛い

指までしびれる

手に力が入りにくい

物をよく落とすようになった

腫れや熱っぽさがある


このような場合は、無理に揉み続けないでください。


セルフケアだけで決めつけず、医療機関で確認することも大切です。


僕は、「何でも整体で何とかすればいい」とは考えていません。


先に病院で確認した方がいい時は、その方が安心です。


逆に、「仕事をすると手首や腕がだるい」「夕方になると前腕が張る」「さらに肩まで重くなる」という方は、一度手首だけではなく腕全体を見直してみてください。



僕が肩こりのお客様の前腕や上腕まで見る理由


「肩こりなのに、腕まで触るんですね」


施術中に言われたり、不思議そうに思われる方もいます。


僕は肩こりのお客様でも、必要なら手、前腕、上腕まで見ます。


さらに肩甲骨や背中も確認します。


なぜなら、「肩がつらい=肩だけの問題」とは限らないからです。


例えば、1日8時間パソコンを使っている方とします。


マウスを動かしている手

その手を動かす前腕

肘を曲げたまま支える上腕

その腕全体を支える肩


全部つながって仕事をしています。


それなのに、肩だけを揉んで終わる方が僕には不自然なんです。


そして僕は、「この筋肉が原因です」と最初から一つに決めつけません。


前腕をゆるめたら肩を動かしやすくなる人もいます。


上腕までゆるめた方がラクな人もいます。


背中まで見た方がいい人もいます。


当然ですが、お客様によって違います。


だからまず、カウンセリングと検査で体を確認します。


その後に同じ動きをして変化を見るという順番を大切にしています。



八尾市で整体を探している肩こりの方へ


「八尾市 整体 肩こり」と検索している方の中には、肩だけではなく、手首や腕の疲れも気になっている方がいると思います。


でも、「手首は使いすぎ」「腕は仕事だから仕方ない」「肩は肩こり」と、全部別々に考えていませんか?


もちろん、本当に別の理由があることもあります。


ただ、同じデスクワークの中で起きているなら、一度まとめて体を見ることで分かることもあります。


たなか接骨院・整体院では、肩だけを力まかせに揉む施術はしていません。


まず体の動きを確認します。


その上で筋肉をほぐし、手、前腕、上腕、肩、首、背中などを見ながら、カラダ全体が整いやすい状態を作っていきます。


僕が目指しているのは、「その場だけ肩が軽くなった」で終わることではありません。


仕事が終わった時に少し余裕が残る

家に帰ってから何もしたくない状態が減る

休日に体のことばかり気にせず過ごせる


そんな毎日につながってほしいと思っています。


セルフケアをしても手首や腕のだるさをくり返す

肩や首まで重たくなる


「自分はどこをケアすればいいんやろ?」そう感じている方は、カラダ全体を確認してみてもいいと思います。



まとめ


今回のリールでは、デスクワークや家事で手首や腕がだるい方へ、前腕と力こぶができる腕の前側をほぐす方法をご紹介しました。


手首がしんどい時、手首だけが頑張っているわけではありません。


手のひらを下へ向ける時には前腕を使います。


肘を曲げた状態を保つ時には、二の腕の前側も働きます。


そして、その腕全体を肩が支えています。


だから、「手首」「前腕」「上腕」「肩」「首」を全部バラバラに考えない方が、体を見直しやすいことがあります。


先にもあげましたが、僕が伝えたいのは、「前腕と上腕を30秒揉めば大丈夫」という話ではありません。


毎日の仕事で、自分がどこまで力を入れていたのかに気づいてほしいんです。


セルフケアをしても同じ状態をくり返すなら、さらに強く揉む前に、一度見方を広げてみることが、大切だと思っています。


八尾市河内山本で、デスクワークによる肩こり、首こり、手首や腕の疲れが気になっている方へ。


僕はつらい場所だけではなく、「なぜそこまで疲れているのか」を一緒に確認しながら、ラクに過ごしやすい体づくりをサポートしています。



本日は以上です。


わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


あなたの悩みを聞かせてください。

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何となくしんどいから『なんか知らんけど、いつも調子良いわ!』っていう状態にする

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