top of page
  • 執筆者の写真たなか接骨院

【八尾市 河内山本 美顔矯正 整体】骨盤の歪みについて

こんにちは。

八尾の河内山本で美容と健康の請負処

たなか接骨院の田中幸司です。


本日も数あるブログの中より、

当治療院のブログを選んでいただき、

本当にありがとうございます。


今回は骨盤の歪みについてです。


以前、座り方で骨盤の歪みが作られることをお伝えしました。

それ以外のどの様な事で歪みが作られるのか?お伝えします。


骨盤は大きく分けて3つ。

寛骨(腸骨・恥骨・坐骨を合わせた骨)が2個と仙骨が1個で出来ています。

上記の仙腸関節(せんちょうかんせつ)のズレが

骨盤の歪みとされいます。

自身で何かケアをしていない限り誰にでも存在します。


具体的にどの様な事で骨盤の歪みを作るのかお伝えします。


①自転車

自転車は硬く狭いサドルの上にお尻を乗せ

ペダルをこぐのでとても歪みやすいです。

オシャレなロードバイクやクロスバイク等の

サドルは極端に狭く歪みを作りやすいです。


自転車のチェーンは左右どちらにあるかご存知でしょうか?

答えは右です。

自然と右に力が入りやすいように設計されています。

上半身の体重をサドルで支え骨盤が歪みそうになっている

ところに左右の脚を上下させることで、

更に歪みを作ることになります。


また、近年ではロードバイクやクロスバイク等を

使用してる方の性機能が低下している(EDや不感症)

というデータも上がっているので気を付けてください。


②歩き方

皆さん何となく歩いてると思いますが、

歩き方でも骨盤の歪みが作られます。


例えば、モデルさんの様に綺麗に線の上を

歩くようにウォーキング方がいらっしゃいますが

それをすることで歪みを作り、腰を痛める方が

いらっしゃいます。


腰だけではなく股関節にも大きく影響を与えます。

外見は綺麗に見えても身体は正直に痛みを訴えます。

いくらストレッチや筋トレを頑張っていても

身体の痛みが出ると辛いので気を付けてください。



では、歩き方についてお伝えします。

体重を左右の脚でしっかり支えていただきたいので

左右の足を肩幅に広げてください。


次に、歩いてるときに内股や外股にならない様に

つま先を膝と平行になる様に真っ直ぐ正面に向けてください。


そのまま左右の足を閉じない様に歩きます!


最少は慣れないのでペンギンの様な歩き方になりますが、

慣れてくれば膝と股関節をしっかり使って歩けるようになるので

最初は左右の足が閉じない様に歩く事だけでも

意識しながら歩いてください。


患者様によっては路肩の白線を踏まない様にして

歩く練習をされてる方もいらっしゃいます。

難しいですが毎日の根気が必要ですので

諦めずに頑張ってください。



わからないことがあれば、

お気軽にお聞きください。


本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



私にあなたの悩みを聞かせてください。

私はあなたの悩みに全力で答えます。

私はあなたの痛みに対して全力で施術します。


本気で悩みを改善したいと

思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。

八尾の河内山本で美容と健康の請負処 たなか接骨院


住所:大阪府八尾市東山本町3-1-43-103(近鉄河内山本駅から徒歩5分)


★お電話でのご予約はこちら

072-929-9464

(施術中は電話に出ることができないので、留守電にメッセージをお願いします!!)


LINE ID:@okm5484k



閲覧数:4回0件のコメント

コメント


bottom of page