こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
本日は顎関節症(がくかんせつしょう)についてです。
あまり聞きなれない名前なので
覚えにくいかもしれませんが
私の周りで顎関節症になってる方が多いです。
私の知る限りでは
何故、顎関節症になるのか?
について解明されてないようです。
顎関節症には次のような症状があります。
どれかあてはまりますか?
① アゴの関節(耳の横周辺)や
アゴの開け閉めの時に使う筋肉が痛む
② アゴを動かすと雑音(ジャリジャリやガクガク等)がある
③ アゴが上手く開けられなかったり、
食べ物を上手く噛めないなどの症状がある
以上の3つの様な症状が1つでもある方は
顎関節症
かもしれません。
顎関節症はネットでも情報があふれ
ご自身で調べられて様々な型が
ある事をご存知だと思います。
何型と言っても中々わかりにくいと思いますので
大きく分けて5種類あると思ってください。
・ 筋肉【咀嚼筋障害(そしゃくきんしょうがい)】
・ 骨や筋肉以外の関節周りの障害
【関節包(関節をつつむ袋)やアゴの関節周りの靭帯(じんたい)の障害】
・ 関節円板(かんせつえんばん)の位置異常 ※関節円板はクッション材と思ってください。
【顎関節内障(がくかんせつないしょう)】
・ アゴの関節の骨の変形【変形性顎関節症(へんけいせいがくかんせつしょう)】
・ 精神的なもの【心因性顎関節症(しんいんせいがくかんせつしょう)】
それぞれⅠ~Ⅴ型まであります。
もし医療機関で顎関節症と診断されたのであれば
上の5つの内どれに当てはまると言われたでしょうか?
よく聞く顎関節症の治療法としては
マウスピースやテンプレート等を
処方される治療ではないでしょうか?
その治療方法で改善する方も居ますが
改善しない人もいます。
改善しない方は
もしかすると首が原因かもしれませんので
首の治療から見直す必要があります。
医療機関などの専門家に相談していただきたいのですが、
相談する前に、まずは生活習慣の改善を試して下さい。
① 寝る姿勢でうつ伏せや横向きで寝ない。
② 上向きで寝るにしても高さがある枕を使用しない。
③ 頬杖(ほほづえ)をつかない。
④ 片噛み(かたがみ)をしない。
※但し、朝→昼→夜の食事に左→右→左は大丈夫です!
⑤ アゴを引くような習慣を止める(例:スマホの操作など)
⑥ 腕組みをしたり、猫背にならない様に意識して下さい。
⑦ アゴはバランスを取るためにも重要になるので
横座り(お姉さん座り)、あぐら、
長座位(足を伸ばして座る)などは止めましょう。
あとは、しっかり顎関節を冷やして下さい。
上記の事を試しても変化がない場合は
お近くの専門家にご相談下さい。
精神的な顎関節症に関しては
原因がわかっていないため
作られてるため診断されても気にしないで下さい。
今回は専門用語が多く難しかったと思います。
治療の事など分からない事はお気軽に
ご相談下さい。
本日は以上です。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
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