ダイエットの目標は「何kg痩せる」だけ?続けやすい目標の決め方
更新日:4 日前
こんにちは。
八尾市の河内山本でデスクワークから来る肩こりなどの不調を調整する整体院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、当整体院のブログを選んでいただき、本当にありがとうございます。
「よし、3か月で10kg痩せる!」
ダイエットを始める時、こんなふうに体重を目標にしていませんか?
もちろん、数字を決めること自体が悪いわけではありません。
ただ僕は今、「何kg痩せるか」だけでは、目標として少し足りないと考えています。
なぜなら、プロの格闘家で減量や何かの大会でウェイトコントロールが必須でない限り、体重は自分で思いのまま直接動かせる数字ではないからです。
今日から、「よし、500g減らそう」と思っても、その通りになるとは限りませんよね。
では、何を目標にすればいいのでしょうか?
目次
今回はダイエットシリーズ①として、食事やカロリーの話に入る前に、まず「目標の決め方」についてお伝えします。
まず「なぜ痩せたいのか?」を考える
昔のこの記事でも、「なぜダイエットをするのか?」を最初に考えてもらっていました。
ここは今も変わりません。
例えば、
「5kg痩せたい」だけではなく、「昔よく着ていた服をもう一度着たい」
「健康診断をきっかけに生活を見直したい」
「旅行へ行った時に、今より身軽に歩きたい」
「鏡を見た時に、今より自分の体形に納得したい」など。
体重の数字だけではなく、痩せた先で何をしたいのか?ここまで出来るだけ具体的に考えてみてください。
「体重60kgになる」が最終目的ではなく、その先にある生活の方が本当に欲しいものかもしれません。
ただし「強い気持ちがあれば続く」とも思いません
昔の僕は、「目標を毎朝見て、絶対に達成する!と何度も言ってください」と書いていました。
まぁ、根性論に近いですよね。
でも今なら、そこまでは言いません。
ダイエットを始めた初日は、「絶対やるぞ!」と思っていても、仕事で疲れた日もあります。
寝不足の日もありますし、付き合いで飲み会や食事会もあると思います。
もちろん休みの日くらい好きなものを食べたくなる時もあります。
人間なので、やる気が毎日同じなんてことはありません。
だから、モチベーションを下げないことより、モチベーションが低い日でもできることを決めておく。
こちらの方が現実的だと思っています。
「結果の目標」と「行動の目標」を分ける
例えば、「3か月で○kgを目指したい」というのは、結果の目標です。
そのうえで、「では、今週何をする?」まで決めます。
こちらが行動の目標です。
例えば、「毎日運動する」では少し曖昧です。
それより、「昼休みに15分歩く日を週3日つくる」の方が、できたかどうか分かります。
「食事に気をつける」より、「まず1週間、自分が何を食べているか記録する」の方が具体的です。
厚生労働省の健康づくりに関する資料でも、生活習慣を変える時は、本人が実践でき、あとから確認できる具体的な目標にすることが勧められています。
仕事の目標と似てますが、大きな目標だけではなく、今日何をするかまで小さくするのがポイントです。
いきなり大きすぎる目標を立てないで下さい。
元の記事では、「3か月で10kg以上落とす」という例を出していました。
でも、今の体重や体の状態によっては、10kgという数字が大きすぎる人もいます。
そもそも減量が必要なのかも人によって違います。
健康のために体重を見直したい場合は、年齢・現在の体重・健康診断の結果なども含めて考える必要があります。
だから、「SNSでこの人が10kg痩せたから私も」「昔50kgだったから、絶対2ヶ月で、そこまで戻す」と他人や昔の自分だけを基準にする必要はありません。
まずは、今の自分が続けられる範囲から始める。
その方が僕はいいと思っています。
体重以外にも「できたこと」を残しておく
ダイエットを始めると、どうしても体重計ばかり見て、制限してることに目が行ってしまいます。
昨日より300g増えた...
今日は変わらない…
すると、「こんなに頑張ったのに、こんなもん…」と感じることがあります。
でも、昼休みに歩けた。
間食を記録できた。
夜更かしせず寝られた。
予定していたことを1週間続けられた。
気付きにくいですが、これも全部、前へ進んでいる材料です。
整体でも、その場の数字や症状だけではなく、「仕事が終わった時はどうだったか?」「休日をどう過ごせたか?」という生活の変化を大事にしています。
ダイエットも似ていると思います。
体重だけを採点表にしないで、できた行動も一緒に見てください。
最初の目標は、この3つだけ決める
ダイエットを始めるなら、最初から難しく考えなくて大丈夫です。
まず、なぜやるのか?
例えば、「秋の旅行で今より身軽に歩きたい」
次に、どこを目指すのか?
例えば、「まず3か月取り組んでみる」
そして、今週何をするのか?
例えば、「昼休みに15分歩く日を3日つくる」ここまで決めます。
目標を書いて終わりではなく、実際にやってみて難しければ変えて構いません。
「できなかったから失敗」ではなく、「この目標では続かなかったから、少し小さくする」など工夫していけば良いんです。
ダイエットは「痩せること」だけをゴールにしなくていい
体重を落としたい。
その気持ちは、そのままでいいと思います。
僕も「体重を落としたいという思い」を強く持っています。
でも、体重が何kgになったかだけではなく、以前より動きやすくなった。
服を選ぶのが楽しくなった。
仕事が終わった後にも少し動く余裕がある。
休日に出かけることが増えた。
そんな変化も、ダイエットを続ける意味になると思います。
八尾市で整体を探している方の体を見ていても、僕が大事にしているのは、その場だけではなく、その後の生活です。
ダイエットも同じで、数字を変えることが最終目的ではなく、その数字が変わった先でどう過ごしたいのか?
まずはそこを決めてみてください。
次回は、ダイエット方法②として「カロリー計算」についてお話しします。
参考資料
・厚生労働省 健康日本21アクション支援システム「肥満・メタボリックシンドローム予防の食事」
・厚生労働省 健康日本21アクション支援システム「行動変容支援に関する教材」
本日は以上です。
わからないことがあれば、お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの悩みを聞かせてください。
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