こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は寝違いについてです。
今までに１度はなったことがあるのではないでしょうか？
私の甥が小学校の卒業式の２日前に寝違え
痛みがない様に首と肩を傾けていました。
卒業式には痛みが取れ卒業証書を
キチンと受け取れたようですが
もし痛みが取れていなければ
首と肩が傾いたまま卒業式に出ていた事を考えると
記念どころではない様に思えます。
寝違いは長時間不自然な姿勢をとったり
寒冷にさらされたり、疲労した時などに
不用意に首を捻ったり、肩甲骨を動かした時に起こる
一時的な筋肉由来の痛みと定義されてる事が多いです。
首を動かそうとすると一定の方向にのみ痛みが出たり
また、背中の方まで痛みが出てくることもあります。
寝違いと言っても痛みの原因は様々です。
『筋肉』
『関節』
『椎間板』
大きく分けると上記の事が原因で発生してる事が多いです。
それぞれの原因によって痛みがなくなる早さも様々です。
早くて３日、遅ければ１ヶ月痛む方もいらっしゃいます。
ある日、いつも通り起き上がって
首を動かそうとしたら
首から背中にかけての痛み
いつもの寝違えだろうな…
どうしようかな？
とりあえず、２，３日様子を見てれば治るかも？
３日後･･･
ん？
３日程経ったけど、全然治らないぞ。
もう少しシップを貼って様子を見てみようかな？
１週間後
痛みに変化がないし首も回しずらいままだな…
仕方がない。病院に行くか？
【整形外科】に行ってみよう。
という行動に移ると思います。
実際に整形外科に行き レントゲンを撮られて、 『骨に異常はないですね』 『シップと痛み止め飲んで様子を見ましょう』 ・・・。 痛み止めを飲んでいる時は 痛みが少ないけど、
薬の効果がなくなればまた痛みが出てくる。
これで大丈夫なのだろうか？
となると思います。
決して不安をあおりたい訳ではありません。
知ってていただきたい事は同じ寝違いでも
原因が異なることで痛みが続く期間が異なるということです。
もし寝違いが発生して痛みがあるところを
濡れた氷で冷やしてるにもかかわらず
痛みが引かない場合はお近くの専門家に問い合わせてください。
寝違いには就寝方法が大事になります。
当院にご来院していただいてる方にはお伝えしてるのですが、
基本的に上向き(仰向け)に寝ていただく様にお伝えしてます。
下向き(うつ伏せ)や横向きで寝ることで発生することが多いです。
うつ伏せや横向きで寝てる方ほど肩こりが多いです。
また、仰向けで寝ていただいても
枕が高いでせいで首に負担がかかり
寝違いを発生させるケースもあります。
枕の高さは体型によって異なります。
痩せてる方や標準的な体型の方であれば
枕は無くても大丈夫です！
ただし、枕が無くては眠れない方にとっては
苦痛だと思います。
枕を頭だけにのせるだけではなく、首も枕に乗せてください。
枕で頭が高くなり過ぎると首への負担が大きいため
首へのサポートが必要になります。
枕の高さを自身で考えるとなると難しいと思います。
専門家に聞いたうえで、自身でバスタオルなどで
調整することをおススメします。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処 たなか接骨院・整体院
住所：大阪府八尾市東山本町３－１－43－103（近鉄河内山本駅から徒歩５分）
★お電話でのご予約はこちら
072-929-9464
（施術中は電話に出ることができないので、留守電にメッセージをお願いします！！）
LINE ID：@okm5484k ←登録者限定クーポンをお渡しします。