こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は顔の大きさを変える方法についてです。
手持ちの鏡を持ってください。
鏡を見て下さい。
「あれ！？」
「何となくほっぺた周辺が腫れたような感じで顔が大きくなってない？」
と思われたあなた。
正解です！
前回お伝えしたフェイスラインも大事ですが
顔のほっぺたの膨らみによっても
顔の大きさや印象は異なります。
左右のほっぺたの大きさを
鏡で確認してみてください。
よく見ないと分かりにくいと思います。
左右どちらかが出て、
どちらかのほっぺたは平らでしょうか？
それとも両方のほっぺたが出てるでしょうか？
現状を確認していただく事がとても大事です。
ほっぺたが出てる理由としては
・ 歯の治療中で片がみが多い
・ いつも片方の歯で噛んでる癖がある
・ 食べてるとアゴの関節のどちらかで音が鳴る
・ 硬いものをよく食べる
・ 歯ぎしりをする
・ 朝、起きると顔のむくみを感じる
上記のようなことは無いでしょうか？
基本的に左右同じ回数を噛んでる方は少ないと思います。
なぜ、噛み方によってほっぺたの出方が
異なるのでしょうか？
ほっぺたの周りには咬筋(こうきん)という
噛むための筋肉があります。
この筋肉をよく使うと筋肉が発達するため
ほっぺたの出方が腫れぼったくなり
顔を大きく見せることになります。
最近の子どもは顔が小さいと言われますが
食事の欧米化が進み噛む回数が減ったことも
原因と考えられます。
この咬筋の緩め方は動画で上げてる先生も
いらっしゃるので検索してみてください。
私のこのブログではほっぺた周辺の
リンパの流れについてお伝えします。
皆さんはマッサージローラーを使ったり
リファなどの美顔器を使ったり
マッサージをしたりなんでも良いです。
その現在していただいてる事に
プラスでリンパの流れを良くして欲しいのです。
私がやってるスッキリほほの方法をお伝えします。
用意していただきたいものは
フェイシャルクリームのみです。
顔が擦れて赤くなることを防ぐために必要なだけで
フェイシャルのオイル系統でも
問題ありません。
まず、クリームを顔に塗ります。
次に左右の人差し指の第1関節と第２関節を曲げ
第1関節と第２関節の間の部分を小鼻の辺りに当てます。
小鼻に当てた左右の人差し指を
それぞれ耳の方へ頬骨(きょうこつ)に沿って滑らせます。
耳の指２本手前まで滑らせます。
これを１分ほど何度も続けてください。
たったこれだけでリンパの流れをよく出来ます。
毎日やり続けてください。
人によってはシワが出来るという方が
いらっしゃいますが、
それが原因でシワが出来た方にお会いしたことがありません。
やらない理由を作るより
やってみて合わないと思えば止めて
他の手段を探ってみましょう！
１日で何とかならないですが
こまめに１日１日の積み重ねが大事です。
根気よく少しずつ頑張りましょう！
本日は以上です。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
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