こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は睡眠についてです。
寝つきが悪い。
眠りが浅い気がする。
寝ても疲れてる。
上記のような事で年齢問わず
悩まれてる方がいらっしゃいます。
特に季節の変わり目は
自律神経が乱れやすく
中々眠れない方がいらっしゃいます。
友達に相談されて
不眠症なのでは?
と言われて不安になると思います。
また、病院で処方された薬を
服用されてる方もいらっしゃいますが
効き過ぎて朝になっても眠たいとおっしゃられる方もいらっしゃいます。
副作用として以前、新聞に
睡眠薬の服用で認知機能低下
といった記事が上がっていたぐらいです。
出来るだけ薬を服用せずに睡眠の悩みが
解決できる方法をお伝えします。
①寝つきが悪い
寝つきが悪いせいで睡眠導入剤を服用してると
思うのですが、ご自身の生活のタイミングで
眠たくなるタイミングはいつですか?
お話しを聞くと多くの方が
食後
とおしゃられます。
食後に眠くなる理由としては
白ご飯などの血糖値が急上昇するものを口にすると
急降下で血糖値が下がり一時的な低血糖を起こします。
この身体のメカニズムを利用して眠っていただければと思います。
中々、寝つきが悪い時はクッキーやチョコレートなどの
甘いものを少し食べて下さい。
但し、糖尿病の方や糖質を制限するように指導されてる方は
この方法は控えてください。
②眠りが浅い
眠りが浅い方は先ほどお伝えしたように
自律神経が乱れてる可能性があります。
リラックスできるように日が出てる時間に
ウォーキングをしてください。
太陽光が目に入ることでセロトニンという
ホルモンが分泌され気持ちが落ち着きやすくなります。
また、身体をある程度疲れさせることで
眠りも深くなりやすいです。
仕事が深夜にある方もいらっしゃいますので
必ず夜に寝ないといけない訳ではないです。
自分のタイミングで眠って下さい。
③寝ても疲れてる
この多くの場合で考えられるのは
無呼吸症候群になてる可能性があります。
睡眠時に上手く呼吸が出来ていないので
起きた時に気だるさが出てきます。
無呼吸症候群の方の多くは肥満体型の方が多く
頭部から見た時に標準的な体型が楕円形のはずが
肥満体型になるとタル型になってしまっています。
そうすると肋骨(ろっこつ)周辺の関節の動きが
悪くなり、筋肉も上手く使えず睡眠時の呼吸がしにくくなります。
無呼吸症候群の可能性があるならば
痩せていただき様子を見るか
専門家にご相談下さい。
足元が冷えて中々眠れない方も
お薬を止めたり、お腹を温めることで足元が
温まり眠りやすくなることもあります。
少しでも参考になれば嬉しいです!
本日は以上です。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処 たなか接骨院
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