こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は成長痛についてです。
学生の頃、ご自身やお友達でいらっしゃいませんでしたか?
例えば、走ったりすると膝のお皿のした方が痛い!と
言う方はいらっしゃいませんでしたか?
私の周りには数名、身長が急に高くなったので
膝が痛いという事を聞いたことがありました。
成長痛とは
子どもから大人に成長する過程で骨が成長するために
軟骨の少し手前に大きくなるための軟骨があります。
このブログでは分かりやすい様に成長軟骨と呼ぶことにします。
(本当の名前は骨端成長軟骨板と言います。)
この成長軟骨は関節の軟骨と同様にレントゲンには写りにくく
レントゲンを撮ると骨折してる様に離れて見えます。
年を重ねるにつれ成長軟骨はなくなり、
一般的にみかける綺麗なレントゲン画像になります。
成長痛にはいくつか種類があり
股関節だとペルテス病
膝関節だとオスグッド・シュラッター病
かかとの骨だとセーバー病
などが挙げられます。
股関節のペルテス病に関しては整骨院で
施術する院もありますが
管理が非常に難しいです。
当院では見る事が出来ませんので
病院にご相談していただく事をおススメします。
膝関節やかかとの骨の成長痛に関しては
多くの整骨院や整体院で見る事が多いです。
スポーツをしてる子どもの多くに発生し、
骨の成長に対して筋肉の柔軟性が
足りないため発生する
と言われるため見る先生が多いです。
しかし、痛みに関連する筋肉のストレッチやマッサージ
をしたところで痛みが引かないことが多いです。
それは何故なのか?
私は筋肉の問題よりも
神経痛があるのではないか?
と思っています。
神経痛と聞くと高齢な方が
かかって治らないのではないのか?
とお考えになると思います。
しかし、実際は適切な治療を受ければ治ります。
治療が必要な場合は専門家に聞いてください。
ご自身で出来る処置方法としては
膝の内側の筋肉(内側の太もも)の間から出てる神経(伏在神経)
膝関節の内側の少し上の筋肉と筋肉の間
の少し痛いところを軽くマッサージしてください。
その後は溶けかけの氷をビニール袋に入れ
マッサージしたところを中心に冷やして下さい。
また、痛みがある患部も同様に冷やして下さい。
冷やす時間は20~30分です。
痛い間は時間をおいて何度も繰り返してください。
本日は以上です。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処 たなか接骨院
住所:大阪府八尾市東山本町3-1-43-103(近鉄河内山本駅から徒歩5分)
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