こんにちは。
八尾の河内山本で美容と健康の請負処
たなか接骨院の田中幸司です。
本日も数あるブログの中より、
当治療院のブログを選んでいただき、
本当にありがとうございます。
今回は寝方についてです。
前回、頭痛についてお話ししましたが
頭痛を無くすためには、
寝方が大事になります。
睡眠時間は１日にどれぐらいとられていますか？
多い人では１日のうち８時間近く睡眠すると聞きます。
仕事や家庭の都合などで異なるので
時間はそれぞれ異なると思います。
仮に１日８時間の睡眠時間を取っていたら
１日の内の１/３を寝ていることになります。
では、その１/３を首がラクになる姿勢をとれば
起きた時に頭痛がない状態だけではなく、
首の痛みや身体の気だるさを感じず起きることが出来ます。
何故、頭痛が出てくるのかと言いますと、
頭と首の間から出てくる神経が頭の方にまで
伸びてるので、首の調子が悪いと頭痛が出てきます。
まず、寝る時は背中が下になる様に
上向きで寝てください。
体形が一般的な体型の方であれば
枕は必要ありません。
背中に厚みがないので枕で頭を上げてしまうと
足元を見たまま寝るのと同じになるので
余計に首に力が入りゆっくり寝付けません。
それでも楽にならない方は
余っている布団や毛布を利用して
腰から上半身の角度を約８度上げて
寝ます。(大体で大丈夫です！)
リクライニングベッドがある方は、
リクライニングで角度をつけてください。
上半身を上げるだけでは腰が痛くなるので
タオルケットやバスタオルを
巻いたものを膝の下に置いてください。
上記の方法で試してみて下さい。
最初は中々慣れない態勢なので
寝にくいかもしれませんが
首が安定する寝方なので
頭痛対策にやってみてください。
この寝方をやって頭痛が
改善しない場合は専門の医療機関等に
相談してください。
わからないことがあれば、
お気軽にお聞きください。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
私にあなたの悩みを聞かせてください。
私はあなたの悩みに全力で答えます。
私はあなたの痛みに対して全力で施術します。
本気で悩みを改善したいと
思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。
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