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執筆者の写真たなか接骨院

【八尾市 河内山本 美顔矯正 整体】ふくらはぎのポンプ作用

こんにちは。

八尾の河内山本で美容と健康の請負処

たなか接骨院の田中幸司です。


本日も数あるブログの中より、

当治療院のブログを選んでいただき、

本当にありがとうございます。


今回はふくらはぎのポンプ作用についてです。

ふくらはぎのポンプ作用と言われても

分かりにくいと思います。


簡単に言うと心臓の血を送る力だけでは

弱いのでふくらはぎの筋肉を使って

血液の流れをもっとよくしましょう!という話しです。


実際、心臓に血液が集まり

ドクンっと血液を全身に送り出します。

送り出した血液は筋肉や内臓に向かいます。


その送り出す力が

血圧です。


血圧が高いと言われる人は心臓への

負担が大きいと考えてください。

送り出す力が大きいとその血圧に耐えるための


血管が必要になるので厚く、固くなってしまします。

これが

動脈硬化です。


血圧や動脈硬化の話は簡単に言ったものなので

コレステロール等の事は置いといて下さい。


血圧を下げようと思うなら筋肉を使い

血流の流れを確保する必要があります。


そのために必要なのがふくらはぎの筋肉なのです。

心臓から送り出された血液は心臓から足元(上から下へ)

流れるのは重力があるので心臓への負担は少ないです。


逆に足元から心臓(下から上)へ戻るためには

重力に逆らうため倍以上の力が必要になります。

血圧の補助をするためにふくらはぎの筋肉は重要になってきます。


ふくらはぎは心臓と似たような形をしてます。

心臓を簡単な漫画で描いたとき「ハート」ですよね?

心臓は実際に微妙に心臓の形をしてます。


同じ様にハートの様な形をしてる筋肉がふくらはぎの筋肉の

腓腹筋(ひふくきん)です。


この腓腹筋は心臓と違い自分の意識で動かせます。

簡単に言うと足首を上げたり下げたりすると

ふくらはぎが動きますよね?


この時に心臓の手助けをしてると思ってください。

ふくらはぎが使えず血液を上手く

心臓に戻せなかった場合は静脈にうっ滞(うったい)します。


昔、中学校の理科で動脈と静脈の勉強を

したこと覚えてますか?

その中で静脈には血液が逆流しないために弁があると書いてたことを覚えてますか?


この弁があるおかげで逆流せずに

うっ滞するだけで収まっています。


この静脈がうっ滞して静脈がはれ上がり

ふくらはぎに青くて小さいこぶ出来ます。

これが静脈瘤(じょうみゃくりゅう)です。


基本的に害がないように言われていますが、

人によっては血液がうっ滞することで熱を持ち

痛みが出る方もいます。


この静脈瘤にならないためにもふくらはぎを

よく使う必要があります。


時間的に歩く事が難しい方は

かかと上げ

からで構いませんので、やって下さい。


血液が上手く循環することで冷え性も

緩和されやすくなるので

毎日コツコツ頑張りましょう!


本日は以上です。



わからないことがあれば、

お気軽にお聞きください。


本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



私にあなたの悩みを聞かせてください。

私はあなたの悩みに全力で答えます。

私はあなたの痛みに対して全力で施術します。


本気で悩みを改善したいと

思われる方はいますぐたなか接骨院へお電話ください。

八尾の河内山本で美容と健康の請負処 たなか接骨院


住所:大阪府八尾市東山本町3-1-43-103(近鉄河内山本駅から徒歩5分)


★お電話でのご予約はこちら

072-929-9464

(施術中は電話に出ることができないので、留守電にメッセージをお願いします!!)



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